Mar 09, 2010

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 自転車・全日本選手権トラック最終日(16日・静岡日本サイクルスポーツセンター)――来年のロンドン五輪で新採用される女子オムニアム(6種目)は、加瀬加奈子(日本競輪学校)が優勝。

 バンクーバー冬季五輪スピードスケート団体追い抜き銀メダルの田畑真紀(ダイチ)は2位だった。同じく五輪新種目の女子ケイリンは、石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が制した。

 F1韓国GPの決勝レースでミハエル・シューマッハー(メルセデスGP)と接触したビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)に、次戦インドGPでのグリッド降格ペナルティが下された。

 ペトロフは、レースの16周目に、2コーナー先のロングストレートでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)のスリップストリームを使って彼をオーバーテイクしたものの、オーバースピードで3コーナーに進入。行き場をなくしたペトロフは、激しくシューマッハーのリヤに追突した。

 レース後、ペトロフはスチュワードに召喚され、戒告とともに次のインドGPで5グリッドダウンのペナルティも言い渡された。

[オートスポーツweb 2011年10月16日]

 若手の石川遼、池田勇太が存在感を示せない中、優勝争いを盛り上げたのは41歳の佐藤、39歳の久保谷だった。

 パッティングの不振でスランプに陥っていた佐藤。前日までの好調さで不振脱出を印象づけたが、最終日最終組と緊張する状況に一転「1日ビビっていた」と打ち切れない場面が目立った。パー3の3番で1メートルを外してボギーとすると、7番でも2メートルのパーパットを決めきれない。それでも8、14番で3〜4メートルのパットを沈めてパーをセーブするなど随所で光るパットもあり、3位に粘った。「耐えて最後まで(優勝の)チャンスにいれたのはよかった。悔しいのと、収穫の充実感がある」と振り返った。

 その一方で、2週連続優勝を逃した久保谷は課題克服に悩みをぶちまけた。プレーオフ1ホール目で第1打を大きく左に曲げてボギーとし「賞味期限切れのショット」とドライバーショットの不調さを嘆いた。「何かが狂っている。一からやらないと直らない。自分でも病気と思っている。佐藤さんのように(不振を)克服できないと」。2位の悔しさも手伝ってかボヤキは止まらなかった。

 (松本恵司)

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 世界ボクシング評議会(WBC)ライト級王座決定戦は15日、米ロサンゼルスで行われ、同級2位のホルヘ・リナレス(帝拳)は1位のアントニオ・デマルコ(メキシコ)に11回2分32秒TKOで敗れ、WBCフェザー級、世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級に続く3階級制覇はならなかった。戦績はリナレスが31勝(20KO)2敗、デマルコは26勝(19KO)2敗1分け。日本ジム所属の男子世界王者は6人のまま。
 リナレスは6回に相手のパンチで鼻を切り出血。11回に左ストレートでぐらつき、連打を浴びたところでレフェリーが試合を止めた。
 WBCライトヘビー級タイトル戦では挑戦者のチャド・ドーソンが、史上最年長の46歳4カ月で王者になったバーナード・ホプキンス(ともに米国)を2回2分48秒TKOで破り、王座に返り咲いた。 

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 真弓監督は「勝負師」としては優しすぎた。それが指揮官に重要な「リーダーシップの欠如」につながり、契約途中で辞任する一因となった。

 球団幹部が話したことがある。「岡田前監督(現オリックス監督)は全部一人で決めていた。真弓監督はコーチらのいろんな意見を聞いて決める。どちらがいいわけではないが……」。真弓監督は担当コーチに多くを任せ、スタッフや選手個々への不平不満を言うこともなかった。

 裏返せば、言葉を巧みに使った統率力に欠け、チームが低迷しても自ら立て直すすべを持たなかったということだ。相手を欺く奇策や非情な采配も少なく、勝負に対して淡泊に映る。選手やコーチに託しすぎて勝負手が遅れ、接戦や節目の試合を落とすことが多かった。

 例えば、11日の巨人戦(東京ドーム)。2登板連続で中4日先発のメッセンジャーに疲れが見えながら九回まで引っ張り、ピンチに慌てて投入した藤川がサヨナラ打を浴びた。「(登板が)急だったのもあるし、あそこは球児(藤川)でいかないと仕方ないしね」という試合後のコメントは、判断が遅れた証しだ。この黒星で、今季の優勝が完全に消滅した。

 ただ、真弓監督にだけ不振の理由があるわけではない。野手のレギュラーの生え抜きは鳥谷だけで、20代は移籍組や外国人選手を含めて一人もいない。坂本、長野ら若手も主軸を担う巨人などと比べても、いびつなチーム構成は明らか。不調のベテランに取って代わる力を持つ若手も育っていない。

 トレードやフリーエージェント(FA)に偏る戦力補強では限界がある。スカウトの眼力、2軍の育成システムなどを含め、阪神は一からの出直しが迫られている。【新井隆一】

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