Apr 20, 2009
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宮崎市佐土原町の養鶏場で死んだ鶏について鳥インフルエンザ感染が疑われていた問題で、農林水産省は22日、高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。宮崎県の遺伝子検査の結果、H5型と判明。今後、動物衛生研究所(茨城県)が毒性の強弱などを調べる。国内の養鶏場での鳥インフルエンザは昨年12月、島根県安来市で確認されて以来。宮崎県では平成19年以来となる。
宮崎県は同日、この養鶏場で飼育する約1万羽すべての殺処分を終了。家畜伝染病予防法に基づき、半径10キロ圏内の養鶏場46カ所の計約150万羽と卵の移動を禁止、立ち入り検査を進めて鶏の健康状態や防疫措置の実施状況を確認する。これまでに、ほかの養鶏場での異常はないという。
また、周辺地域の国道や県道に消毒ポイント26カ所を順次設置し、一般車両も対象に消毒する。
農水省は同日夕、専門家が対応を検討する「家きん疾病小委員会」を開催。複数の検査結果が陰性なら、半径10キロ圏内の養鶏場の卵や、5〜10キロ圏内の肉用鶏の出荷を条件付きで早期に再開することなどを決めた。
寺門誠致(のぶゆき)委員長代理によると、発生した養鶏場周辺には川がありウイルスを持ち込む可能性のある野鳥が多いが、養鶏場への野鳥の侵入や防鳥ネットの破損などは現段階で確認されていないという。農水省は専門家の疫学調査チームを現地に派遣し、感染経路を調べる。寺門氏は今回のウイルスについて、死んだ鶏の様子などから「強毒だろうと思う」と話した。
一方、消費者庁は、感染した鶏や卵が市場に出回ることはなく、仮に食べても人には感染しないとする内閣府の食品安全委員会の見解を示し、冷静な対応を呼び掛けた。
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抗酸化作用が強い天然還元水に、肝硬変やがんの原因となる脂肪肝を抑える効果があることが分かり、鳥取大大学院医学系研究科の汐田剛史教授(遺伝子医療学)が発表した。天然還元水の脂肪肝抑制効果を調べる実験は国内初といい、鳥取県倉吉市に湧出する「白山命水」を使ったマウス実験で実証したとしている。
実験は、栄養バランスのとれた通常の餌を与えたマウスと、脂肪酸やコレステロールを多く含む不健康な餌を与えたマウスの2グループに分けて実施。各グループごとに水道水と天然還元水を与えるマウスを分け、中性脂肪とコレステロール値の変化を調査した。
その結果、通常の餌のグループは、水道水を飲んでいたマウスと天然還元水のマウスに際立った違いはなかったが、不健康な餌では、還元水のマウスの肝臓の中性脂肪とコレステロール値は、水道水のマウスに対して半減したという。
酸化反応の強さを示す酸化還元電位が一般の水道水で500ミリボルトを超すのに比べ、白山命水はマイナス220ミリボルトと低いことが、肝臓の酸化ストレスを抑え、コレステロールを排出する機能などを活発化して脂肪肝を改善したと汐田教授はみている。
汐田教授は「人に応用できれば、高い効果が期待できる」と話す。
白山命水は平成14年に温泉を掘ろうとして掘り当てた湧水。ミネラルウオーター製造の「白山」(倉吉市)が商品化しており、今回の研究は同社と県、鳥取大医学部が共同で進めていた。
農林水産省は22日、宮崎市佐土原町の養鶏場で死んだ鶏について、高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。宮崎県の遺伝子検査の結果、H5型と判明。今後、動物衛生研究所(茨城県)が、さらに詳細な型や毒性の強弱を調べる。
国内の養鶏場での鳥インフルエンザは昨年12月、島根県安来市で確認されて以来。宮崎県では平成19年以来となる。県は昨年、口蹄(こうてい)疫が発生して牛や豚計約29万頭が殺処分され、畜産が大打撃を受けたばかり。鶏も国内有数の産地で、影響が懸念される。
宮崎県は同日、この養鶏場で飼育する約1万羽すべての殺処分を終了。家畜伝染病予防法に基づき、半径10キロ圏内の養鶏場46カ所の計約150万羽と卵の移動を禁止、立ち入り検査を進めて鶏の健康状態や防疫措置の実施状況を確認する。
また、周辺地域の国道や県道に消毒ポイント26カ所を順次設置し、一般車両も対象に消毒する。
農水省も22日、防疫の専門家らを現地に派遣。感染状況の把握に当たった。また、同日夕、専門家でつくる「家きん疾病小委員会」を開催し、今後の防疫対応について検討した。
一方、消費者庁は、感染した鶏や卵が市場に出回ることはなく、仮に食べたとしても人には感染しないとする内閣府の食品安全委員会の見解を示し、消費者に冷静な対応を呼び掛けた。
発生農場では21日に鶏36羽が死んでいるのが見つかり同日夕、県に連絡。簡易検査を実施した7羽のうち6羽が陽性となり、県が詳しい検査を行っていた。
農林水産省の21年の統計によると、宮崎県の肉用若鶏の出荷羽数は約1億1800万羽、鶏卵も含めた養鶏産出額は637億円で、いずれも鹿児島県に次ぎ全国2位。
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